最終結果 上位リーグ 3勝2敗 3位
個人賞 サーブ賞 金光 出雲(商/4回生)
新人賞 伴 大輝(商/1回生)
春季リーグを怪我で欠場したメンバーも復帰し、ベストメンバーで臨んだ秋季リーグ。最終戦の段階で1敗で近畿大、大阪産業大、立命館大、そして本学が並ぶ大混戦となりました。最終戦に勝利すれば57年ぶりの優勝もあり得る状況に、OBもかつてない程の人数が集まり、保護者の方々や応援部とチアリーダーと共に大応援を行いました。勢いに乗った1セット目の強さは目を見張るものがありましたが、大阪産業大にフルセットで惜しくも敗退し、3位となりました。3位という結果も36年ぶりの快挙になります。
4回生にとって最後のリーグ戦となったこの試合でも、不動のスタメンである梅原(心理)、金光(商)、藤谷(理工)は安定した活躍を見せました。金光は3季連続での個人賞受賞となるサーブ賞を獲得。合計5つのタイトルを獲得したタイトルホルダーとなりました。また入部早々の春季リーグからミドルのスタメンとしてチームを支えた伴が、スパイク決定率で2位に食い込んだこともあり新人賞に選ばれました。同じくミドルの本圖(心理)はブロック決定率僅差の2位で、惜しくもブロック賞を逃しましたが怪我からの完全復活を印象付ける大活躍を果たしました。
いよいよ来月の全日本インカレが現在のチームで臨む最後の試合となります。全国の強豪相手に磨き上げた同志社バレーがどこまで通じるのか、最後の挑戦にご期待ください。
9/8 第1戦
同志社 3 - 0 京産大
【1】 25-22
【2】 25-18
【3】 25-22
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9/14 第2戦
同志社 3 - 2 大産大
【1】 25-23
【2】 44-46
【3】 21-25
【4】 26-24
【5】 15-10
9/15 第3戦
同志社 0 - 3 近畿大
【1】 17-25
【2】 23-25
【3】 23-25
9/21 第4戦
同志社 3 - 1 天理大
【1】 19-25
【2】 25-22
【3】 25-17
【4】 27-25
9/21 第5戦
同志社 3 - 2 大商大
【1】 18-25
【2】 28-30
【3】 25-21
【4】 25-19
【5】 15-12
Bグループ2位で上位リーグ進出決定!
9/28 上位リーグ第1戦
同志社 3 - 0 龍谷大
【1】 25-22
【2】 25-16
【3】 25-22
9/29 上位リーグ第2戦
同志社 1 - 3 立命館
【1】 23-25
【2】 27-25
【3】 20-25
【4】 23-25
10/6 上位リーグ第3戦
同志社 3 - 1 近畿大
【1】 23-25
【2】 25-23
【3】 25-18
【4】 25-16
10/13 上位リーグ第4戦
同志社 3 - 1 関西大
【1】 25-23
【2】 28-26
【3】 19-25
【4】 25-15
10/20 上位リーグ第5戦
同志社 2 - 3 大阪産業大
【1】 25-21
【2】 26-28
【3】 18-25
【4】 25-20
【5】 10-15